この記事は2つに分かれています。その後半です。
前半を読んでいない方は
複数のカジノに登録してプレイすることによる絶大なメリット その①
を先にお読み下さい。
複数のオンラインカジノに登録してプレイする絶大なメリットの後半です。
①、②は複数のオンラインカジノに登録し、実際に入金してプレイするのは1つのカジノの時のメリットを説明しました。
ここからは、複数のオンラインカジノに登録し、複数のオンラインカジノに入金して実際にプレイする時のメリットを説明します。
③運用する資金が増えた時、メンタルに負荷がかかるのを緩和できる
資金を複数に分けて、均等に複数のオンラインカジノに入金します。
同じゲームプロバイダの同じテーブルに入り、全く同じにベットしていきます。
このように、1つのオンラインカジノでのベット額を少なくすることで、メンタルに負荷がかかるのを緩和することが出来ます。
④ベット金額のMaxまで賭けられるほど資金が増えた時、複数のカジノでプレイすることでベット金額の総額を増やすことが出来る
オンラインカジノによっては、Maxのベット額が低く抑えられているところもあります。
例えばエボリューションゲーミングでは、
ベラジョンカジノ→50,000ドル(約540万円)
パイザカジノ→1,000,000円
エンパイアカジノ→5,000ドル(約54万円)
とかなりの差があります。
ベラジョンカジノなら問題ないですが、エンパイアカジノだとMaxが5,000ドル(約54万円)ですから、ロジックR-MAX(最大4Pベット)を実践しようとすると、1P=1,250ドル(約13万円)でしかベットできません。
そのような時、複数のカジノでベットすることで、ベット金額の総額を増やすことが出来ます。
※円換算は2020.05.11現在、1ドル=107円
そして、ここからが超重要です。
⑤2つのカジノで違うベットをして、分散投資と同じ効果を得ることができる
資金を2分割して、2つのカジノを使います。
今回提供するロジックのそれぞれで、1つはロジックのルール通りにベットして、もう一つは賭け方をアレンジしてベットするのです。
例えば、ロジックR2は限定マーチンゲール法(1P→2P)でしたね。
これを1つは、ロジックのルール通りに負けた次は2Pでベットします。
もう1つでは、1回目に負けたらそこで損失確定をし、2Pではベットしません。
つまり1回ごとの勝負でフラットベット(1P)を続けていくのです。
↑ どちらも2回目の1Pベットまではルール通り同じにベット
↑ 一つはルール通りにベット(左)、もう一つは損失確定をしてベットしない(右)
↑ 当然ですが、勝敗の結果は同じでも収支が変わってきます。
もう1つの例。
ロジックF2は限定パーレー法(1P→2P)でしたね。
これを1つは、ロジックのルール通りに(勝った次は2Pでベット)負けた時は次も1Pでベットします。
もう1つでは、1回目に負けた時に次を2Pでベットするマーチンゲールをするのです。
↑ 1回目はどちらも青に1Pベットして負け。どちらも-1P
↑ 一つはルール通りにベット(左)、もう一つはアレンジしてベット(右)
↑ 当然ですが、勝敗の結果は同じでも収支が変わってきます。
さらに、次回提供するロジックR-MAXは最大4Pまで進むマーチンゲール法(1P→2P→4P)です。
これを1つは、ロジックのルール通りに2回負けたら次は4Pでベットします。
もう1つでは、2回目も負けたらそこで損失確定をし、4Pではベットしません。
※実際の罫線条件、ベット位置とは異なります。
↑ どちらも2回目の2Pベットまではルール通り同じにベット
↑ 一つはルール通りにベット(左)、もう一つは損失確定をしてベットしない(右)
↑ 当然ですが、勝敗の結果は同じでも収支が変わってきます。
最後に提供するロジックR-FLATはずっと1Pで賭けるフラットベットです。
これを1つは、ルール通り1回ごとの勝負でフラットベット(1P)を続けていきます。
もう1つでは、1回目に負けた時に次を2Pでベットするマーチンゲールをするのです。
※実際の罫線条件、ベット位置とは異なります。
↑ 一つはルール通りに損失確定でベットせず(左)、もう一つはアレンジしてベット(右)
↑ 当然ですが、勝敗の結果は同じでも収支が変わってきます。
このように、同じロジックで始めても、2回目のベットを変えることで成績は変わってきます。
資金を2分割し、2つで異なるベットをすることで分散投資と同じ効果が得ることができます。