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バカラの遊び方
バカラは、基本的に難しいことはなく、観戦者の立場として勝利するだろうと思っている方に賭けていくだけです。引き分けになる結果もあり、タイ(TIE)に賭ければ高額配当がもらえます(8倍配当)
バカラは、タイを除き、勝者予想が的中すれば、大よそ2倍配当ですが、もっと正確に言えば、バンカーに勝者的中なら配当は1.95倍(5%コミッション)となります。
この5%のコミッションはバンカーが有利に働くように調整される為の手数料です。
【バカラの配当】
プレイヤー勝利に賭けて当てたら、配当が2倍
バンカー勝利に賭けて当てたら、配当が1.95倍
引き分け(タイ)に賭けて当てたら、配当が8倍
バカラのルール
バカラは、ディーラ(ゲーム進行役)によりプレイヤーとバンカーにそれぞれ2枚ずつカードが配られます。
最大3枚での合計数を競い合い、下1桁の数字が大きい方が勝利となります。下1桁の数字が大きい方、つまり”9″が最強です(“0″が最弱)
「例えば、プレイヤーの配られた2枚のカードが7と9だったら、7+9=16で、下1桁の数字が”6″になります。相手のバンカーも同様なやり方で合計した数の下1桁の数字の大きさによって勝敗が決まります。」
但し、先ほど「最大3枚」と言いましたが、「カード2枚でスタンドパターン」と「3枚まで与えられるパターン」があります(詳しくは後述)
勝ち予想が的中すれば勝ち金が与えられ、はずれば没収されますが、仮にタイ(TIE)で引き分けだった場合、賭け金だけ払い戻されます。
カードの数え方
ここでカードの数の数え方について紹介します(ジョーカーは使用しません)
エースのカード
まず、これらのエースカードは”1″として扱います。
2~9のカード
各数字と”同じ数(2~9)”として扱います。
10と絵札(J,Q,K)のカード
“0”または”10″として扱います(下1桁の計算結果はどちらにしても同じ)
例えば
上記のように配られた2枚から3枚のカードを合計し、1桁目が9に近い方の勝ちです。
バカラの主な用語
バカラをより楽しむために覚えておいて欲しい用語を紹介します。
ベット(BET) |
チップを賭けることをいいます。 |
・ディール(DEAL) |
ディーラーがカードを配ることをいいます。ベットしてからディールは行われます。 |
・ビクチャー |
絵札(J,Q,K)を指す言い方です。バカラでは「0」としてカウントされます。 |
・ナチュラル8、ナチュラル9 |
初めに配られたカード2枚の合計が「8」か「9」が出て勝った場合にそれぞれナチュラル8、ナチュラル9と呼びます。 |
・デッキ数 |
52枚のトランプを1デッキとして数えます。通常は8デッキでゲームが行われます。デッキ数が少ないとカードを出していく中で残りカードに偏りが出てしまうためです。 |
・コミッション |
あなたがBANKERに賭けて勝った場合に配当から引かれる5%の手数料のことをいいます。中にはコミッションが引かれないバカラもあり、それを「ノーコミッションバカラ」と呼びます。 |
「ナチュラル8」または「ナチュラル9」が出たら即終了
バカラは2枚のカードでスタンドできたら、ほぼ占めたもの。中でも合計9で落とせたらほぼ間違いなく勝利へ導きます(これをナチュラル9という)
ナチュラルには、ナチュラル9とナチュラル8があり、相手のカード合計に依存なく、互いに強制的にヒットを停止させる機能があります。
ですから、相手もナチュラルを引かない限り、負ける事はまずありません。
特にナチュラル9なら無敵状態。相手もナチュラル9なら、同じ数でタイとなりますが、それを除けば必勝となる最強カードです。
3枚目が配られる条件
3枚目が配られる条件は以下の通りです
・バンカーが7以上の場合、3枚目のカードは配られない。
・バンカーが6以下の場合はプレイヤーのカードの合計値によって決まる。
表にすると下記のようになります。
[表の見方]
H:ヒット(3枚目引く)
S:スタンド
※上記、バンカー側の取るべきアクション
※「3枚目のカード(プレイヤー側)」の「なし」は、プレイヤー側が2枚カード合計(スタンド)を指す。
バカラは、ブラックジャックのように細かい戦略を立てるスタンスとは異なり、飽くまで私たちの意思に関係なく、勝手に試合が展開されるので、あまりこの表を覚え込む必要はありません。
ざっと「こんな感じなんだ~」という軽く把握する程度でOKです。